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大石華表堂のご紹介

和紙とうだつの町「美濃」で培った伝統

 

 始まりは明治22年(西暦1890年)。

 大石儀三郎が、上有知村の商人街(現在の岐阜県美濃市)に表具店を創業しました。

 

 上有知村は慶長5年(西暦1600年)に金森長近の手によって美濃の国の長良川河畔に開かれ、和紙の交易によって栄えた町です。弊店は創業当時から、現在では市の伝統的建造物群に指定されている地区にあります。

 古くから最高級と名高い美濃和紙がいつでも手に入る環境で、豊かな美濃の商人や職人の生活を彩るべく、先代達は技術を高めて参りました。

経験豊富な職人の技  

 

 創業以来積み重ねた技術を引き継ぎ、大切な作品を丁寧に表装します。

 

 4代目店主の大石貴夫は大学卒業後、京都で6年修業し、その後20年以上にわたって弊店で表装に携わってきたベテラン職人です。

 先代達も代々京都で修業し、技術とセンスを磨いて参りました。

 
お気軽にご相談ください。
大石華表堂

TEL:0575-33-0648  

MAIL:kahyodo@cube.ocn.ne.jp

住所:岐阜県美濃市泉町1877

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